006_2015年。年末最終章。
しっかり年を越せるかな？前編
(～2015年12月28日の回顧記事)

Present4_uです。

思い起こせば、ストックフォトを始めて9ヵ月。
最初の写真のアップロードから6ヵ月。
あぁ世の中にはこんな商売があるんだ！
商売になるんだ！仕組みを考えた人は凄いな～。
と、非常に勉強になったストックフォト初年でした。
今年はストックフォト会社各社が年末ぎりぎりまで営業されていたようで、結局大晦日までアップロード作業に追われました。
その為、年末最終章と書いておきながらブログ記事が前後編に分かれます。

では、
2015年最終、PIXTA編–

さて、前回までの記事の通り、
ようやくPIXTAでの採用率が上がってきており、ここは年末最終。
有終の美を飾りたいと思います！
そんな意気込みでさっそく10枚の写真をアップロード。

ここまでの採用率からすると半分の5枚は採用され、
販売中の枚数が少しだけ増えて2015年のPIXTAは終了のつもりだったのですが、採用枚数はなんと2枚。なぜ？
前回の80%の採用率(アップロード10枚中8枚採用)はどこへ？
審査する人が変わり、見るポイントも微妙に変わり、もちろんその時々の流行り廃りもあるかと思いますので多少の上下は想定していたのですが、これは厳しい。
通信簿なら赤点・落第点(または補講)ですよ。
年末最終にして｢もっともっと努力しなさい｣とお灸を据えられたのでした。これは本当に辛かった…
そんな訳で、2015年のPIXTA採用率は以下の通り。がっくし。
まだまだ登録枚数が少ないので採用率の変動幅が大きいですね。

2015年最終、photolibrary編–

まだまだ採用率が50%に(大幅に)満たない
photolibrary。
前記事通り｢他社でアップした写真はダメよ｣の先入観からなる呪縛から抜け出せていませんが、徐々にアジャストしてきたその成果を見せるべく臨んだ年末最終アップロード。
今回は19枚アップロードしています。
その結果、15枚が採用・販売中となり、4枚が不採用となりました。
ここへきて一気に採用率が上がりました。
一覧にすると以下のような感じです。
2015年9月13日に登録して、約4ヵ月。
少しずつではありますが、販売中の枚数が増えてきました。
都度都度は撮影＆選別＆同定＆アップロードで手一杯ですが、こうして振り返ってみると良く分かりますね。

分からないことだらけで不安でしたが、何だかんだで何とかストックフォトに対する姿勢が見い出せてきた１年でした。
あぁこれでようやく2015年のストックフォトが終わる…と思ったのも束の間。PIXTA、photolibraryとも予定していたよりも早く返事があり、年末最終まであともう１回アップロードのチャンスが生まれています。
よぉ～し、これはやるしかない！PIXTAは採用率を回復するチャンスです。
やるしかないぞぉ！
…そんな訳でこのブログ記事は後半に続きます。