Present4_uです。
4記事目です。
2015年3月16日にストックフォト(PIXTA)に初めて登録し、カメラの購入からアップロードまでのよもやまも書いてきました。現在(2017年2月19日)でも素人ですが、この当時は本当に素人だったのです。そう、カメラの使い方はおろか起動の仕方も知らないような…。七転八倒しながらも、ようやくストックフォト7ヵ月目に突入です。
誰だって始めは素人です。そんな素人でも継続していけば一定の成果は得られるんだ！ということを伝えていきます。ここからは主に最初に登録したPIXTA、2015年9月13日に登録したphotolibraryでのアップロード＆採用率の履歴に関して書いて行きたいと思います。
執筆時点での2017年2月19日時点では、まだ売れた写真がそんなにはありませんので本当の意味での成果には程遠いですが、長い目で見守っていただければ幸いです。ともに成長していきましょう！
それでは2015年10月21日からの記事です。
2015年10月21日-photolibrary編
第1回、第2回とアップロードし、少しだけ慣れてきた感のあるphotolibrary。
どんな写真が採用になるか、どんな写真が不採用になるか、素人なりに考え、満を持してアップロードした第3回となります。
今回も2015年10月12日より、ちょっとずつアップロードしていきました。
2015年11月4日に返事があるまでのアップロード数は9枚です。
前回の記事で9枚アップロード済みで、半端だとか言っておきながらまたまた半端な9枚。
当時の自分が何を考えていたのか。相変わらずわかりません。
ただ、昆虫写真の撮影＆同定＆アップロードに必至だったのは言うまでもありません。
わかりやすい虫、例えばカブトムシなどに的を絞って撮影していれば同定作業は軽微で済むのに…
と、頭では理解しつつも、結局あまり知らない虫にばかり目が行ってしまいパシャリ。。。
お、草むらで何か動いたぞ。パシャリ。。。
こうしてどんどん深み(しげみ？)にはまっていったのでした。
そんな9枚の悩ましい昆虫たちの写真は2015年11月4日と6日にわけて返事がきました。
う～ん。で、その結果。
悩んで昆虫たちを同定しアップロードした割には3枚採用、6枚が不採用。
がっかりです。1ヵ月近く待ってこれか～い！
…って、それよりもなによりも、またまた返事まで20日以上かかってるじゃないか。
photolibraryはこの時点でトータル18枚アップロード。
採用が5枚。不採用が13枚。
散々な結果ですが、人間良くできたもので採用枚数5枚！だけが頭の中で独り歩きしてしまい、
「いける！いけるぞ～！」とまたまた前向きになっていきます。
※実際にこの時点で少しだけですが、以下のようなコツ？をつかんでいます。
この時点で採用されている写真の要点をまとめるとこんな感じ！
★昆虫という動きのある被写体を撮影する場合。
・複眼にポイントをあわせる
・被写体が止まるまで待つ(コンデジですから？)
・出来れば三脚などで固定！(私は使いません。というか持ってない。)
・最短焦点距離に気を付けよう！寄り過ぎない！
→手持ちのc1440wでは5cm(カタログ値)。これより近いとピントが合わない。性能の限界です。
どれもこれもネットで調べたり、写真撮影の方法を記した本を読めばわかる当たり前の事ばかりですが、撮影をするにつれ体感した事です。まさに血肉になっておりますぞ～！
と、こうしていわゆる「日の丸写真」を量産していく事になります。。。
photolibraryここまでの採用率は以下の通り！
| 回数 | アップ枚数 | 採用枚数 | 不採用枚数 | 採用率 | |
|---|---|---|---|---|---|
| photolibrary | 1 | 1 | 1 | 0 | 100.00 |
| photolibrary | 2 | 8 | 1 | 7 | 12.50 |
| photolibrary | 3 | 9 | 3 | 6 | 33.33 |
| 計 | – | 18 | 5 | 13 | 27.77 |
さて、次回は「PIXTA＆photolibraryにアジャストしてきた！編」です。
このブログは過去の楽天ブログへの掲載記事や採用通知のメールなどを漁りながら書いています。これまでたったの4記事ですが、こうして振り返ってみるとなかなか感慨深いものです。
また2017年2月19日現在ロリポップ！
まだまだ来訪者数が少ない為、サーバーの安定性などはわかりませんが、MyページのUIもわかりやすく大変使い勝手が良いおススメのレンタルサーバーです。