ストックフォト採用率の履歴

何度も書かせてもらっている通りですが、1月から3月上旬頃までは被写体となる昆虫たちが少なく大変こまってしまいます。
本格的な冬に入る前に撮りためておいた写真を小出しに、加えて都度の撮影分を足しながら、
アップロードに空白期間が出ないよう注意しつつなんとか凌いでいます。
夏場の「もういいよ。」のあの感覚が懐かしい。分かってはいるもののついついないものねだりしてしまいます。
前回PIXTA解禁分をアップロードしており、まだ１か月も経っていませんので今回はphotolibraryだけです。
そんなphotolibraryですが、ここまで散々な成績。
107枚アップロードして採用は50枚と肝心の採用率も50%にも満たない状態です。
写真撮影に向いていないと分かっていはいるもののついつい…(こりない。)
それでは2016年2月28日までのphotolibrary編です。

photolibrary編

被写体となる昆虫たちがいないと、発見した時には喜び勇んで駆け寄ってしまいます。
そして見事に逃げられます。この失敗を繰り返していく内に、なるべく自然に溶け込もうと、のんびりのらりくらりと撮影をするようになりました。
必要以上に風を起こさない様にのっそりと静かに歩いています。特に木の近くを通る時などは尚更です。当たり前ですが静かに動いているといつも以上に寒いです。→そんなアニメがあったような？
その為かこの冬の期間は風邪気味と風邪を繰り返してしまいました。(ずっと風邪。。)
ゆっくり歩く事は「健康に良い」と聞いた事があったような気がするのですがどうやら気のせいだったようです。このあたり人によりますね。病は「木」から！？

さて、今回はこの期間合計で23枚アップロードしています。
2枚撮ってはアップロード。また3枚撮ってはアップロード。こんなとてつもなく面倒な事をやっています。
にもかかわらずそこはプロと肩を並べているストックフォトの醍醐味。
小出しにしようが、被写体がいなかろうが個々の事情が加味されることは無く、ダメなものはダメと容赦無く不採用となっていきます。
(photolibraryの場合は採用分に関してのみメールで連絡がきます。不採用分は連絡無く静かに「掲載不可」枚数が増えていきます。そうです静かに。。。)

その23枚は結局9枚が採用。14枚が不採用となりました。
えぇ。そうです。通算の採用率が50%を下回っており、今回単独の採用率で50%を下回りましたので当然通算の採用率も50%に満たないです。というかむしろ悪化させてしまった。さぁもう採用率テーブルいっちゃいます。ダメだこりゃ。

こうしてまた絶望の淵に立たされます。なかなか上手くいかないな。卒業って事にしちゃおうかな？などど逃げたくなります。まぁまた仕切り直し。

続く。