002_PIXTAに登録してみた!(2015年3月16日~9月13日の回顧記事)

Present4_uです!

過去記事を遡り、2015年3月16日に登録し開始したPIXTAのよもやまを書いていきます。
と、この記事を書いている時点でもう2年も前!?
色々と思い出せるかしら?ちょっと不安になってきた。。

2015年3月16日~9月13日までのストックフォトに関する内容をまとめてみました。記憶をたどりつつ書いていますので間違いがあるかもわかりません。
ただ、記事後半の採用率は正しいです。ザンネンながら…

PIXTA編

当時はまだストックフォトって?写真って?な状態でした。
そう、それは2015年、年明けの事です。
いつものように電気街を歩いていると、某家電量販店でデジカメの安売り(たたき売り)をしているじゃありませんか。
きっと年末商戦で売れ残ったのだろうなぁと気づけばするすると店内へ…

—–
ストックフォトとか履歴とか書いておきながら、
筆者はカメラ経験ほぼゼロ。
っ…ぇえ。ありましたよ。。。
思い起こせばその昔カメラに触れた記憶。
フィルムカメラやインスタントカメラ。。。
特にインスタントカメラはフィルムを巻き切った後に
「叩いてフラッシュ!」をして遊んでいました。
…叩いてフラッシュ。。。
思い切って書いてみたけど知っている人いるのだろうか?
折角だから、今度時間作って叩いてフラッシュの動画でもとってみよ~。
失礼。脱線しました。

—–
その店内で高いものから安いものへ、様々な機種を順繰りと2時間位見ていましたかね?
その場でカタログを読み漁りいろいろと情報を仕入れ(勉強)、少しだけわかったつもりで店員さんに質問。質問。質問。
しかしここで、あまり宜しくない客だと自覚。
店員さんとも徐々に距離が近くなり、元来の無精者でも扱えるようにと、単三電池で駆動するタイプのカメラを紹介して頂きました。
後にストックフォトを始めるきっかけにもなる米GE社のc1440wとの出会いです。
店員さんに勧められるまま二言返事で購入。
(いままで悩んでたのはなんだったの~って位の即決でした。何てったって安かったんだもの…通販サイトの7割位の値段で購入できました!)

ストックフォトを始める直接的なきっかけは某テレビ番組等で取り上げられた事ですかね。
「メディアの力はすごいな~。よしやってみよう!」
こんな感じの軽いスタートだったと思います。
(ここが2015年3月16日です。PIXTA登録者数はまだ18万アカウント位だったと記憶)

結局、なんの目的もなく始めていますので、何を撮ったら良いか?なんでも撮ったら良いか?
迷うだけの材料も無く、ただただ途方に暮れていましたね。
なので登録後、初回のアップロードは2015年6月23日と約3ヵ月後です。(何してたんだか。。。本当に。)
しかも当時はまだストックフォトに関する情報も少なく、
アップロード可能枚数10枚に対して7枚のアップロードで


「おーカメラ初心者でもアップロードできたぞ~!
これが売れたらプロカメラマンの仲間入りだ~!」

と、恥ずかしながら大変満足しておりました。
残りの3枚は何もせず放置。

で、その結果。。。
7枚アップロード中、2枚が採用となり5枚が不採用。
今にして思えばこの無計画過ぎる始め方が良くなかったと深く反省。

多くの方がブログやサイトで言われている通り最初が肝心。
この10枚が自身のストックフォト(PIXTA)での未来をわけるといっても過言ではありません。
10枚全部採用で次回アップロード可能枚数が一挙に100枚へ!なんて流れがあるようです。
…中途半端に2枚。もちろん次回アップロード可能枚数は10枚のまま。
なにより、採用となった2枚がともに虫の写真だった事が縁で、ここから虫たちの写真撮影に邁進する事になります。
(内、1枚が8月に売れた事もあり、この結果、虫たちの写真撮影を更に加速させます。)
もはや書くまでもありませんが、PIXTA初回の採用率は28.57%と素人感丸出しです。

その後、ストックフォトに関して少しずつ勉強を重ね迎えた
PIXTAアップロード第二回目。
(わんさか虫たちの写真が撮れました!
というかその後、虫たちの写真しか撮っていない。。。)
前回の反省にたち、10枚の写真をアップロード。
結果、4枚が採用で6枚が不採用(T_T)
…変化無しじゃないか。勉強の成果はどこへいった。

ここまでで、
アップロード:17枚(採用:6枚、不採用:11枚)
泣けてくるねぇ。
ストックフォトって難しいと実感した瞬間です。

悲しみ冷めやらぬ、その日。
PIXTAだけじゃだめだ。と一念発起。
同じく国内の有名ストックフォトサイトphotolibraryへ追加で登録を行います。
ようやくこの辺りで、


「虫たちの写真は複眼にピントを合わせて撮ると良いみたいだぞ。」

「c1440wにはマクロモードがあって被写体に5cmまで寄れるぞ。」

と、こんな極々初歩的ことを知るのです。
少しずつすこ~しずつ、始まったストックフォト。
誰もが最初からできるわけじゃない!と前向きに、気づけば2年か。。

ちなみにPIXTAもphotolibraryも日本のサイトです。
登録もアップロードも日本語の為、非常にわかりやすく、
ストックフォトのスタートにはもってこいです。

次回の記事からはPIXTAにphotolibraryが加わります!

ご愛読ありがとうございました!



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