015_やってしまった。言葉無し。
(～2016年4月15日の回顧記事)

2016年も4月に入り、もう虫たちが「僕の撮影は何番目」とか「私が先よ！」とか、今か今かと撮影される時を待ちわびています。(とても前向きに表現しています。声を聞いたわけではありません。)
前回ついに、初のパーフェクトを達成したPIXTA。
待ちに待ったアップロード解禁日がきました！
突然の雨や暖かな日差しのお陰で草ボーボー。
(くさぼうぼう→わかるわ！というくらい、嬉しい。)
虫たちも絶好調！この機会を逃さぬよう早速撮影＆アップロードです。
今回からPIXTAでは15枚もアップロード出来ます。レベルアップしていマ～ス！上へ参りマ～ス！
それではPIXTA編。はりきってど～ぞ～！

PIXTA編

さあ、いつになくハイテンションで始まりましたPIXTA編。
とその前に、米GE社のc1440wを使い始めて1年以上が経過し、こちらもだいぶ扱いに慣れてきました。
この時点でシャッター回数は約2200回。被写体との距離感もだいぶ良い感じです。
第4回記事「
004_photolibraryこなれてきた！編(2015年10月21日～11月7日の回顧記事)」の文中、自分向けに書いている撮影の心得？というか当たり前の事、

…未だに三脚は使った事がないけれど、これらの事もだいぶ板についてきました。
次なるステップというわけで虫の撮影にはどんなカメラが良いか早速見始めています。(自信満々。贅沢だなぁ。)

もとい。
意気揚々とアップロードした15枚の虫の写真たち。
採用結果は！？なんと！ななんと？え？えぇっ？？？
マズイ。。。採用はたったの3枚。もちろん不採用は12枚。
一気に奈落の底へ。カメラ見始めたとか。なんの事？痛恨です。折角稼いだ採用率も一気に五分の星。よもや夢でも見てるんじゃないか？といった感じ。
しかし当然不採用が覆る事は無く…。これには参りました。調子に乗りすぎました。浮かれてごめんなさい。
過去は変えられないからねぇ。。。
そんな残念な採用率テーブルはこちらです。気が抜けた。

photolibrary編

PIXTAでは調子に乗りすぎてしまい散々な結果に終わってしまいました。まるで儚い桜のよう。なんてシャレた事を言ってる場合でもなく、前回までのアップロード・採用率で、絶望の淵にたたされたphotolibrary。先に言い訳をしておくと「ちょっとあわてすぎたかな。」これに尽きます。今回も前回に続き25枚をアップロード。前回よりは自信作のつもりです。

いつものごとく25枚の写真をアップロード！そして待つ事2週間位。ラッシュ！。。不採用ラッシュ？そんなバカな！？まずまず自信があったのでこれは驚愕です。一瞬何が起きたのかわからないくらい。



で、よくよく見ていくとナント。25枚の写真につけたタイトルが全て「蛾」になっているぅ！？
そうなんです。ワカバグモも、カワニナも、ウリハムシやミツバチも、極めつけはテントウムシだってみんな「蛾」。明らかに「蛾」では無い事がわかっているのに…やってしまいました(T_T)。
これすなわちphotolibaryのタイトル＆タグのコピー機能を使った為ですね。んー確認不足ですねぇ。この局面で手抜きかい！と憤ってしまいますが、PIXTAでのダメージをそのまま引き継いだ流れですね。はい。ちーん。
というわけで今回は1枚だけ採用(もちろん「蛾」の写真です。)不採用は怒涛の24枚。しかも不採用理由が「ブレている・画像が鮮明でない」や「ノイズ・ジャギー他、画像が鮮明でない」、「ホワイトバランス・ライティング未調整」等タイトルと関係の無い事ばかり。これって結局ダメですよ！って事？参りました。そんなテーブルはこちらです。
(2017年4月の執筆時点においてこの回を超える不採用を出した回はありません。あぁ情けない。)

PIXTA分もそうですが、一旦リセットが必要ですね。つくづく反省。本当に今回は堪えました。最後までお読み頂きありがとうございました。