020_またしても。。してやられたり。
(～2016年6月30日の回顧記事)

ストックフォト採用率。休養明け復帰後、勉強の成果も相まってかろうじて踏みとどまった感のある前回。今回は2016年6月30日までの採用率の履歴です。
今回もPIXTA＆photolibraryでお届けします。
「ちょっと待ってPIXTAってアップロード出来るのは月に１回だけでしょ！」と思われた方、正解です。
実は前回のアップロードに手間取ってしまい今回アップロードがスムーズだったものですから…間隔が非常に近くなってしまいました。(前回は前々回の実績を踏まえいつも以上に気合を入れたのです。忖度下さい。)
ってこの記事、そもそも一年遅れで書いています。色々と思い悩んだ結果、悩んだ分だけ遅れているという始末。頑張って遅れを取り戻します。
カメラ＆昆虫撮影初心者でも継続して行けば、なんとか形になるんだよ～。なんてことが伝われば幸いです。
決してbotと言われる機械が書いているわけではありませんので悪しからず。ただ人間なのでブログ書いていても何も起きないとモチベーションはだだ下がり。
おおっと！失礼。ただただ人生挑戦あるのみ！の一心です。では。

photolibrary編

そんな事情とは裏腹に機械はシンプルに0か1で判断してくれますね。
あっという間にアップロード出来るようになってしまいました。(→いつもは遅いとかいうくせに。大変都合が良いなぁ。/独り言)
photolibraryへは今回も上限の25枚を放り込んでいます。
結果は、16枚が採用/9枚が不採用。う～む。単独採用率64%。もう一声！
まず確実に販売中の枚数が増えていますので良しとします。(自分に甘い)
これらを踏まえた採用率のテーブルは以下の通り。

PIXTA編

ストックフォトにもだいぶ慣れてきました。
もはやアップロードを阻害するものは虫の同定作業のみ。
ただこの同定作業、不明昆虫と言う深みにはまると結論付けるまで何日もかかったりします。(最後は「人のやる事だ間違いはある！」と妥協している事はナイショとなります。)
今回もアップロード上限の15枚までアップロード！
それにしてもPIXTAのタグ候補機能は便利ですね。5つタグを入れるとタグの候補が表示され、あとはその中から選択するだけでアップロード完了です。
ただ注意しなければいけないのは関連性の薄い、もしくは誤った候補も表示されてしまうという事です。
例えば「蜘蛛」。皆さんご存知だと思いますが「蜘蛛」は昆虫ではありません。しかしながらPIXTAのタグ候補ではバッチリ「昆虫」が表示されてしまうんですね。
これ選んじゃダメな奴です。実際に同様の事例で「蜘蛛は昆虫ではないですよ！」と他のクリエイターの方からご指摘頂きました。
PIXTAさん候補に出さないでよ！選んじゃったじゃない(責任転嫁。こら。)
そんな過程を経つつ少しずつ採用写真を増やしております。
すっかり前置きが長くなりました。今回のPIXTAは前々回と同様で
3枚が採用/12枚が不採用。
完全に不発です。ちょっと油断するとすぐにこういった事態に陥ります。なかなか安定しませんね。撮影の腕も写真選択の目利き力も…
2ヵ月前に逆戻り。元の木阿弥。
PIXTAのこれまでの成績は以下の通りです。がんばれ自分！

踏みとどまれずに見事に陥落。今回の結果を受けて採用率が50%を割り込み、またしても苦汁をなめる事になりました。こうして改めて見てみると採用率50%近辺をうろちょろ。
これだから忙しいんだよなぁとぼやき。それでも前に進むしか道はありません。折角始めた事ですから！後悔の無い様に一つ一つ着実にクリアーしていきます。
がんばるぞ！がんばれよ！はい！

そろそろ一旦おそうじってわけ。