010_photolibraryで不採用連発
(~2016年02月02日の回顧記事)
Present4_uです!
ストックフォト採用率の履歴。
2016年1回目のphotolibraryでは、採用枚数が不採用枚数をわずかに上回りトータルの採用率も50%まで回復しています。
素人でも、継続していけばなんとかなるものです。
さて、前回に続き2016年2回目のphotolibraryアップロードの結果報告です。例によって文末に履歴テーブルをつけています。
それだけでも良いかも!?
2015年の3月にストックフォトサイトに登録し、6月の初アップロード以降、昆虫の写真(ばかり)を撮影しています。撮影も同定もほか沢山も、なにぶん初めてのことばかりで不慣れな点も多いかと思いますがどうぞよろしくお願い致します。
そんなわけで、6月までの1年間はただただ手探りの状態が続いています。特に前記事(2016年事始め。虫たちはお休みです。)とかぶりますが、この1月~3月上旬頃までは被写体としている虫たちが極端に少なくなります。というかほぼ皆無。落ち葉をひっくり返し枯れ木の洞を剥がしながら撮影に臨んでいます。1時間捜索の1分間撮影。(総合病院のよう?)
そして、何より寒いです。
採用された写真を振り返ると、その傾向が如実に現れています。緑がほとんど無く、枯葉枯木ベースで寂しそうな虫たちの写真群。この時期は昆虫写真もまさに冬。春~夏~秋に撮りためておかなければ……これは後々までの反省事項です。
そんな中アップロードした寒々しい虫たちの写真の採用結果は…
photolibraryで不採用連発
今回は20枚アップロード(というか上限までの差分を追加投入。)その内、4枚だけ採用です。悲しすぎる。でもこれも実力です。なんと16枚もリジェクトされてしまった。
やはり寒空の下、プルプルと震えながらの撮影はダメですね。ただでさえダメなのに輪をかけてダメです。ここへきて、また採用率が50%未満に逆戻り。しかも今回は下がり方が半端ない。
どうしたものぞ?photolibrary。
ちなみにヨコヅナサシガメという昆虫の存在を知ったのはこの頃です。
こちらは中国大陸からやって来た外来種で、
口吻で刺されると激痛との事。興味本位で触らなくて良かったぁ~。
またカワニナ(ホタルの幼虫の餌)の写真もこの頃非常に多く撮れました。
ヨコヅナサシガメ
カワニナ
→PIXTAのPRタグ発行機能は非常に便利だったりする。
回数 | アップ枚数 | 採用枚数 | 不採用枚数 | 採用率 | |
---|---|---|---|---|---|
photolibrary | 1 | 1 | 1 | 0 | 100.00 |
photolibrary | 2 | 8 | 1 | 7 | 12.50 |
photolibrary | 3 | 9 | 3 | 6 | 33.33 |
photolibrary | 4 | 14 | 6 | 8 | 42.86 |
photolibrary | 5 | 19 | 15 | 4 | 78.95 |
photolibrary | 6 | 6 | 2 | 4 | 33.33 |
photolibrary | 7 | 19 | 10 | 9 | 52.63 |
photolibrary | 8 | 20 | 4 | 16 | 20.00 |
計 | – | 96 | 42 | 54 | 43.75 |
50%台でさえ霞む様な、だいぶ遠い所まで来てしまった。ついこの間の記事で50%まで盛り返したのに。つらすぎる。
お~い。春よ、早くこ~い。いままさにこんな心境。